感化する力 ―吉田松陰はなぜ、人を魅きつけるのか
08/18/2020 13:13:13, 本, 齋藤 孝
によって 齋藤 孝
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内容紹介 吉田松陰とは何者なのか? 国家的事業を目立った形で成し遂げたわけでもない。 むしろ失敗に次ぐ失敗の連続の人生。 享年はわずか30歳。成年後の多くは獄中か、自宅蟄居の不自由な身。 それなのに、なぜ彼の生き様は多くの人々に影響を及ぼし続けてきたのか? 教育学者である著者が、松陰の「感化力」に焦点を当て、人物像に迫ります。 どんな人からも学ぶべきことがある! 師弟ではなく友人関係、知識と行動を一致させる、強烈な“ミッション感覚"、人のいいところを見つける、逆境を逆境と思わない、魂をいつも新鮮に保つ――。 本書は「元祖熱血先生」松陰の魅力を、26のキーワードで読み解く、ユニークな松陰論です。 いざという場面で、「松陰ならどうするか」を考えてみることをおすすめしたい。あの激烈な生き方を四六時中真似ることは難しい。まるで死に急ぐような死生観、徹底的に「公」を「私」よりも重んじる美学、情熱的でどこまでも純粋な行動原理といった松陰の人間性は、とても現代人には真似できないし、しないほうがいいかもしれない。 だが、「五%」の時間だけ、“留置まし大和魂"を受け継いだ気分になってみてはどうだろう。居ても立ってもいられないような、ポジティブな力を与えてくれるに違いない。(本書より) 内容(「BOOK」データベースより) 「元祖熱血先生」の魅力を26のキーワードで読み解く! 著者について 齋藤 孝(さいとう・たかし) 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。教員養成に従事。著書に『声に出して読みたい日本語』『身体感覚を取り戻す』『人はチームで磨かれる』『リーダーシップとは言葉の力である』『仏教 心を軽くする智慧』など多数。著書累計発行部数は1000万部を超える。NHKEテレ『にほんごであそぼ』総合指導を行っている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 齋藤/孝 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。教員養成に従事。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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以下は、感化する力 ―吉田松陰はなぜ、人を魅きつけるのかに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
リーダーシップ、社員教育について勉強をしており、本書に出会った。自分自身が学ぶ立場となってみて考えたとき、受身的にただ吸収するのと、能動的に吸収したことを実践に落とし込んでいけるようになる、学ぶ対象が同じであっても、人によって上記のような差が出てくる。教えるのがうまい人は理解しやすいが、うまいだけでは自らやってみようとまでは至らない。やはり、教える人のようになってみたい、超えてみたい、一種のあこがれ、惹きつける力というものが重要だとわかる。教育テクニックでは人は動かないということがよくわかる。やはり、小手先でどうにかしてやろうなんて甘い考えではダメだな。自らが熱く燃えないと、人はついてこないし、いい影響は与えられないんだな。と、自らを振り返ることもできるし、やってやるぜ!と思える良著です。
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