日本語のレトリック―文章表現の技法 (岩波ジュニア新書)
06/27/2020 00:27:39, 本, 瀬戸 賢一
によって 瀬戸 賢一
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内容紹介 「人生は旅だ」「筆が立つ」「負けるが勝ち」「値千金のホームラン」….魅力的なことばやたくみな文章表現で,読む者をひきつけ強い印象を与えるレトリック.その中から30を選び,漱石・鴎外から井上ひさし・宮部みゆきまで数多くの小説や随筆・詩を豊富に引用し,その多様な表現方法を味わう.日本語がおもしろくなる本. 内容(「BOOK」データベースより) 「人生は旅だ」「筆をとる」「負けるが勝ち」「一日千秋の思い」…。ちょっとした言い回しやたくみな文章表現で、読む者に強い印象を与えるレトリック。そのなかから隠喩や換喩、パロディーなど30を取り上げる。清少納言、夏目漱石から井上ひさし、宮部みゆきまで、さまざまな小説や随筆、詩を味わいながら、日本語の豊かな文章表現を学ぶ。 商品の説明をすべて表示する
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多くの作品を引用しながら30技法に分け、レトリックの楽しさを教えてくれる文章表現の本。ふだん本を読んでるときにはいちいち意識に顕在化しない、でも知らず知らずに読書に奥行きを与えているレトリックの技をひとつひとつ名前付きで解説してくれる。レトリックとは?の状態から読み始め、次第に「レトリック」を上手くなりたい……そうすれば文章に内容がなくてもごまかせるし……と不埒な動機で読んだ。そして、私たちが普段触れる言葉や文章の中には実に多くの言葉のテクニックがあるんだなぁと強く関心を抱いた。中でも、控え目に伝えながら強い感情を表現する緩叙法に惹かれた。言葉の果てない面白さと奥深さにのめりこみ、本の楽しみ方が増えて嬉しくなった。引用が多くて懇切丁寧でわかりやすい。巻末の「レトリック30早見表」も嬉しい配慮。
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